プロデューサーズ
2006年 05月 15日
ちょっと遅れたけど映画の感想。
「プロデューサーズ」を5/3にみた@港北シネマズ。
ユアサーマンがきれいでお茶目でよかった。
キルビルのときとは全然違うのねぇ。
ああいうキャラも似合う。
主人公はネイサン・レインとマシュー・ブロデリック。
実際のミュージカルの初代オリジナルキャストとのこと。
至上最低のミュージカルをうって、わざとこければ儲かるというロジックがよくわからなかったのだけど、とりあえず至上最低のミュージカルとしてナチのヒトラーの話を打つ。
このヒトラーがオカマで酷く、コミカルで、逆に人気が出てしまい、粉飾計上がばれてしまってつかまってしまうというストーリ。
オカマ集団はなかなか好感が持てた。
それにしてもこういうのってドイツの人はなんて思うのかなぁ。。
あと最後には成功するのだけど、これもちょっと意味分からなかったかな。
★★☆☆☆
というところでしょう!!
ノリはよかった!!
by ronf
| 2006-05-15 01:05